シンデレラガールズ10thアニバライブ配信をパソコン、iphone、ipadで高音質に楽しむ方法について
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2021.9.4から開催されるシンデレラガールズ10thアニバライブで、現地の他にコロナウィルスの影響があり、ライブ配信が行われます。
そのライブ配信を、パソコン、iphone、ipadで高音質に楽しむ方法を紹介します。
現地のPさんもアーカイブ配信を楽しむときに、おすすめです。
パソコン、iphone、ipadに「Roland Rubix22」と「Astrotec Lyra Nature 」を接続する
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上の図のように組み合わせることで、高音質でライブ配信を楽しむことができます。
この構成であれば、40khzの再生周波数帯域までカバーしているので、ライブ配信だけでなくハイレゾ音源、AppleMusic、AmazonMusicのロスレス再生を高音質で楽しむことができます。
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次に各製品を選んだ理由について解説します。
「Roland Rubix22」を選んだ理由
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「Roland Rubix22」とは?
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「Roland Rubix22」とは、楽器メーカーのローランドが製造しているUSBオーディオインターフェース(USB DAC)です。
周波数帯域が24bit、192khzまで対応しておりハイレゾ再生も行うことができます。
mac、iphone、ipadへの接続が、ドライバインストール不要で簡単に使用できる
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mac、iphone、ipadへの接続が、ドライバインストール不要で簡単に使用できます。
Windows10でもネットワークからのドライバー自動ダウンロードとインストールを行うことで、使用できます。
6.3mmの変換プラグが必要
後述する「Astrotec Lyra Nature 」のプラグ規格が、3極3.5mmミニプラグなので、下の図のように6.3mmの変換プラグを取り付けてから接続する必要があります。
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変換プラグの一例は、下記を参照してください。↓
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iphone、ipad接続時は、別途、部品が必要
iphone、ipadを接続する場合は、下の図のように接続する必要があります。
そのためには、別途、USBカメラアダプタ、USBアダプター、USBマイクロBタイプ→タイプAケーブルが必要になります。
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詳細は下記を参照してください。↓
「Astrotec Lyra Nature 」を選んだ理由
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「Astrotec Lyra Nature 」とは?
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「Astrotec Lyra Nature 」とは、大手オーディオ機器メーカーのOEMをしているAstrotecが製造しているイントラコンカ型イヤホンです。
再生周波数帯域が、40khzまで対応しているためハイレゾ音源に対応している
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再生周波数帯域が、40khzまで対応しているため、ライブ配信を高音質で楽しめるだけでなく、ハイレゾ音源を楽しむことができます。
イントラコンカ型イヤホンとしては、数少ないハイレゾ対応です。
イントラコンカ型イヤホンで、聞き疲れしにくい
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イントラコンカ型イヤホンで、耳の穴にイヤホンを入れるカナル型や耳を丸ごと覆うオーバーヘッド型に比べて聞き疲れしにくいです。
ライブ配信は、2〜3時間連続で行われるので、重要なポイントだと思います。
他の利点として、タッチノイズが少ないことと、耳の中がムレにくいのも特徴です。
ケーブル交換ができるので、断線時に対応可能
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MMCX着脱式を採用していて、不慮の断線した場合に交換することができます。
また、見た目や音質を変えることもできます。
おわりに
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ライブ配信を聞き疲れせず、高音質に楽しむことができ、これから増えていくハイレゾ配信にも対応できる方法を紹介しました。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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