充電し忘れないモバイルバッテリーは「Anker PowerCore III Fusion 5000」
Anker PowerCore III Fusion 5000とは?

普段、使っている充電アダプタの代わりに使用して充電するとスマホ、タブレットとモバイルバッテリー本体を同時に充電することができるモバイルバッテリーです。
厳密には、スマホ、タブレットが充電完了したあと、モバイルバッテリー本体が充電開始されます。
寝る前に充電をしておけば、朝にはスマホ、タブレット、モバイルバッテリー本体が全て充電完了します。
Anker PowerCore III Fusion 5000のメリット

端末専用の充電アダプタを持ち運ぶ必要が無くなる

充電アダプタの機能も兼ねているので、外出先でコンセントを使って充電する場合でも専用の充電アダプタを持ち運ぶ必要が無くなります。
最大2台同時に充電できる

USB-CとUSB-Aを使って最大2台同時に充電することが可能です。
対応機種はこちら↓

充電アダプタをひとつにまとめることができるので、電源タップのコンセントのスペースを節約することもできます。
もしUSB-Aが2つ必要な場合は、「Anker PowerCore III Fusion 5000」の前回のバージョンの「Anker PowerCore Fusion 5000」をおすすめします。
詳しくはこちらをクリック↓
2台同時に充電すると15Wを分割して充電するので、1台ずつ充電するより充電速度が低下します。
Anker PowerCore III Fusion 5000のデメリット

バッテリー容量が物足りない

昇圧によるバッテリー容量の減衰を見込むと実際に充電できるバッテリー容量は4850mAh×0.7=3395mAhとなり、iphoneのバッテリー容量が3000mAh程度のため、バッテリーが0%の状態から充電すると1回しか充電することができないため注意が必要です。
おわりに

一日に何回もモバイルバッテリーだけで充電を行うにはバッテリー容量は物足りないですが、そうでなければ端末専用の充電アダプタを持ち運ばなくでもよいですし、いざモバイルバッテリーを使いたいときに充電できていないという状況が無くなるというのは大きなメリットだと思います。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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