サーモス 真空断熱スープジャー JBR-400をレビュー

保温ランチジャー

サーモス 真空断熱スープジャー JBR-400とは?

容量が400mlのステンレス製魔法びんです。
クリックオープン構造のフタで楽にしっかり、開け閉めができます。

サーモス 真空断熱スープジャー JBR-400のメリット

口当たりがやさしい

口元の形状が適度に丸みが付けてあるため、直接、ボトルに口を付けて食べても口当たりがやさしいです。

フタが細かく分解できるので、お手入れカンタン

フタが外フタと内フタに分解できて洗いやすい構造になっています。
外フタと内フタの分解は矢印の向きにひねって引っ張り出すイメージで、力を込めなくても楽に分解できるように感じました。
パッキンも楽に分解することができます。
本体は、口元が大きく、スポンジ洗いもしやすい構造になっています。
本体には使えませんが、それ以外の部品は食洗機にも対応しています。

粉末コーンスープをスプーンいらずで作れる

粉末コーンスープのもとを入れて、お湯を注いて、フタを閉めてシャイクすれば、スプーンを使わなくても、底に粉が溜まらず、きれいに溶けます。

サーモス 真空断熱スープジャー JBR-400のデメリット

内フタのパッキンの匂いが取れにくい

食器洗い洗剤だけでは入れる物によっては内フタのパッキンの匂いが取れにくい場合があります。
気になる場合は漂白剤などを使うことをおすすめします。

おわりに

保温性も高く、今まで使っていたものに比べて分解が楽で、洗う手間がだいぶ削減されているように感じました。

記事を読んで頂き、ありがとうございました。

サーモス 真空断熱スープジャー
created by Rinker

記事が気に入ったら、はてなブックマークへの登録をお願いします。

twitterも大歓迎です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました