仁王2 気になった武技まとめ

ゲーム

気になった武技についての概要、利点、欠点を感想を交えながらまとめました。

中段構え専用武技(L1+□)。
人型にカウンターできる武技。

朧・弐まで取得することでダメージを与えることができる。

利点

成功すると、かなりの体力ダメージと気力ダメージを与えることができて爽快。
この武技で気力を削り切ると敵はダウンするので、さらに追加ダメージを与えることができる。

欠点

カウンター武技全般に言えることだが、リスクとリターンが見合っていない。


残月

上段構え専用武技(□→△)。

2回前転しながら斬りつける。

利点

刀の重要なダメージソースで、居合に次いで火力がある。
敵の気力切れ時に居合だと反撃をもらってしまう場面などに使う。
刀の武技の中では角折もしやすい方。
残月をキャンセルして、居合に繋げるとさらに火力が上がる。

欠点

直当てだと狙いにくい。


剣気

全構えで使える武技(L1+△)。

利点

発生が早く、武技後も隙が少ない使い勝手が良い優秀な武技。
大体の敵の攻撃の合間に差し込める上、全方位に判定があるので、逃げ回る敵にも当てやすい。
とりあえず困ったら剣気を使うと良い。
崩しと気力削りは優秀。
剣気後、□で乱迅剣に繋げることができる。
乱迅剣は、体力ダメージと気力ダメージが優秀で、複数ヒット判定があるので属性やられも狙うことができる。

欠点

体力ダメージは低め。

特に有効な敵

敵名解説
妖狐剣気後、乱迅剣に繋げると尻尾の弱点に当てることができる。

居合い

全構えで使える武技(R1+○長押し)。

この武技を当てられるかによって、刀のダメージ量が左右されてしまう。

利点

刀で最大のダメージソース。
長押しの時間によって、ダメージが大小する。
ツバのあたりが光る前に発動すると通常攻撃くらいのダメージしか出ない。
居合い・弐を取得すると、さらに長く溜めることができ、威力が上がる。
居合い・参まで取得すれば、残心成功時に素早く居合を発動できることから違う武技から居合に繋げたり、居合から居合にに繋げたりすることによって、さらにダメージを伸ばすことが可能。
居合の本領発揮は、居合い・参を取ってから。
敵の気力切れ時に狙うと当てやすい。

置き技として使うもの優秀。

欠点

発動が遅めのため、普通の武技と同様のタイミングで発動しても当たらない。

特に有効な敵

敵名解説
夜叉水鬼以津真天攻撃後に距離を見て、置き技として使うと意外と当たる。

絶妙剣

全構えで使える武技(L1+□)。

鞘で攻撃した後、刀で切り下ろす。

利点

発生が早く、武技後も隙が少ない使い勝手が良い優秀な武技。
何気に体力ダメージが大きく、連続で打ち続けると、かなりダメージを伸ばすことができる。

欠点

誘導が弱いときがある。

特に有効な敵

敵名解説
化け蟹(大)雷をエンチャントして、裏に回ってはめることができる。
人型テンポよく当てるとはめることができる。

暗影剣

全構えで使える武技(△→□)。

強攻撃の後、鞘で薙ぎ払う。

利点

気力ダメージが高め。
中段構えは、発動が遅めなので、下段構えと上段構えで使うのが、おすすめ。

暗影剣後に△を押すと暗影朗月に繋がる。
暗影朗月は、体力ダメージが優秀で、複数ヒット判定があるため属性やられを狙うことができる。

欠点

体力ダメージが小さい


飛天剣

下段構え専用武技(通常攻撃に続けてLスティック前方向+☓)。

ジャンプ斬りをする。

利点

下段構えとしては、優秀なダメージソース。
発動が早い。

斬釘截鉄とどちらを選択するか悩ましい。

欠点

武技後の隙には注意。

残心は不可なので、気力の残量に気を使う必要あり。

特に有効な敵

敵名解説
大蜘蛛攻撃後、背後を取ったときの攻撃に使うと丁度いい。

斬釘截鉄

下段構え専用武技(通常攻撃に続けてLスティック前方向+☓)。
相手の背後に瞬時に移動する。

利点

無敵時間もあり、敵の攻撃タイミングに合わせれば、背後からの攻撃チャンスを作ることができる。

敵によっては、背後にいると固定モーションを発動するタイプがいるので誘発を狙いやすい。

飛天剣とどちらかを選択するか悩ましい。

欠点

敵の攻撃タイミングに合わせるのが結構シビア。

気力消費もそれなりに大きい。

特に有効な敵

敵名解説
ろくろ首なまはげ等背後にいると固定モーションを発動するので誘発を狙いやすい。
化け蟹(大)楽に背後に回ることができる。

足蹴

中段、下段構え専用武技(□→△)

速い攻撃の後に蹴りを放つ。

利点

発生が速く、気力ダメージが大きい。

どの敵でも差し込みやすい。

欠点

体力ダメージが低い。


円月剣

全構えで使える武技(L1+□)。

攻撃力を高めることができる。

利点

武技発動中、□を追加入力すると四方斬りに繋がる。

発動タイミングが早いと、攻撃力バフがかかる前に四方斬りに繋がってしまうので注意。

四方斬りは、射程もなかなかで体力ダメージと気力ダメージも優秀。

ヒット数も多いので、属性やられを狙うことができる。

円月剣から居合に繋げることもできるので応用可能。

起き攻め時の敵のカウンター攻撃を待つ時間を有用に使える。

攻撃力バフは、他の攻撃力バフとは別枠なので重複可能。

欠点

モーションの時間が長いので、汎用性が低い。

攻撃力バフの有効時間が短いので、すぐ攻撃しないと活かせない。

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